脳卒中時のリハビリと成人病・しじみ入り味噌汁

脳卒中で身体が麻痺してしまうと、リハビリが必要になります。
たとえ命が助かっても、後遺症が残って長期間リハビリが必要になる成人病の一つとして、脳卒中は恐れられています。

リハビリは根気がいります。
自分の身体が自由に動かせなくなるということは、想像以上のストレスになります。
自暴自棄になってしまったり、攻撃的になって周囲に当たり散らす人もいます。
リハビリで回復しても、完全に元の状態に戻るかどうかはわかりません。

成人病は名前だけ聞くと大した病気のように聞こえないかもしれませんが、QOL(生活の質)を著しく下げてしまう恐れがある怖い病気です。
成人病を防ぐためには、適度な運動、バランスの良い食事、禁煙、適度なアルコール摂取、などが大切です。
全て完璧にできる人は少ないかもしれませんが、リスクが高い項目については特に意識して改善する必要があります。

脳卒中は血液が固まりやすい人がなりやすい病気です。
この予防には、しじみ入り味噌汁を飲むと良いです。
しじみにはビタミンB12が含まれており、悪性貧血の予防、神経機能を正常に保つ、動脈硬化のリスクを下げる、などの働きがあります。
ビタミンB12が欠乏してしまうと、四肢が麻痺して歩行困難になる末梢神経障害のリスクが上がります。
これを防ぐためにも、しじみ入り味噌汁をメニューに取り入れるようにしましょう。

また、味噌汁には旨み成分のグルタミン酸が含まれています。
これには食欲を安定させる作用があり、食べ過ぎを防いで肥満のリスクを下げてくれます。
味噌に含まれている大豆イソフラボンは血管をしなやかにして、アンチエイジングさせる働きがあります。
血管に良い食品を取り入れて、脳卒中を防ぎましょう。